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Title is  “ 神々の島 バリ  Part 3 ”



これで三回目となった、バリ島での記事。

今回は海から離れて、山奥のとある棚田へ行ってきた時の模様です。



棚田というとバリではウブドのそれが有名らしいのですが、

僕を案内してくれたガイドさん曰く、ウブドの棚田は意外と小さいらしくて、ここの方が眺めが良いとのこと。

写真という表現手段では、どうしても広さをお伝えすることに限界があります。

あ、それは写力不足ということにもなりますね。(^^;

実際に車に乗ってここに連れてきてもらった時、

眼の前に広がる棚田の光景に、しばし見惚れてしまいました。











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これで少しはその広さが伝わったでしょうか。(苦笑)











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こんな些細な木ですら何だかバリ!な感じがしてテンションの上がる僕。www











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この場所に限らず、信仰心の高いバリ島では、至る所に神様を祀ってます。

きっと、農業に関する神様なのでしょうね。

ガイドにこの神様の名前を聞いても、独特の言葉ですぐ忘れてしまいます。

神様、ゴメンっ!!











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信仰心の高いバリ島の人々は、このように常にお供えをして神々に祈りを捧げます。

これは田畑に限らず、街の至る所で見受けられます。

ビーチやちょっとした場所でも。











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雑貨屋さんかなぁ。

寂びれた感じと言ったらこれまた失礼かな。

長閑な田園風景にポツンと佇む一件のお店。

観光スポットで、これぞテッパンなロケーションも良いのですが、

観光客の目にふれることもないバリの人々のローカルな場所、

リアルなバリの光景が僕にはとても心に刺さります。











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バリでは年間で2~3回ほど田植えをし、収穫するそうです。

クタ・ビーチのような “ リゾートアイランド・バリ ” も間違いなくバリですが、

元々は農民が大半の、農耕民族の島としてのバリを目の当たりにして、

この島の本来の素朴な一面を見れたことがこの旅の最大の収穫でした。








繁華街を離れれば離れるほど見ることが出来る、素朴な人々の、ゆっくりとした時間が流れる神々の島、バリ。





バリの原風景を、島の神々と優しい微笑みのバリの人々が僕をここに連れてきてくれました。





車に乗り込み、ここを離れる車窓から見たバリの原風景。




ポロッとこんな言葉が出てきます。






Terima kasih.





ありがとうってね。














次回はまた別の海写真で記事をアップします。^^














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