Photo 333

Title is “ 潮風とクラクション ”
引き潮の波が浜に寄せては返す。
時計の針は夕方を告げ、人影もまばらになっていく。
あともう少しだけここにいたい。
眼の前の雲が焼けていく様を見届けてたいんだ。
段々と色づき始める雲たち。
こんな情景を眼にしながら砂浜に腰をおろす。
この雲たちのショータイムをただ見ていたかったから
この一枚だけをカメラにおさめた。
わずかな時間のショータイム。
それを見届けた時、とても優しい潮風が通り抜け、
僕の背中側の R134 からクラクションの音がひとつ聞こえた。
その潮風とクラクションが僕の帰り時間を諭すように感じ、
僕は夕闇迫る海岸沿いの国道を一路、江ノ島へと帰路についた。
こんな時間の心地よさは何ものにも代えがたく、
僕にとってはささやかであり、
そしてとても贅沢な時間でもあるのだ。
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