Photo 238

Title is “ 海に恋して。”
瞳のずっとずっと奥底に
海に恋した人の、心が見えた。
僕をまっすぐ見つめる視線の奥底に、
あなたが恋した「海」を見た。
ありのままの気持ちでシャッターを切った時、
僕の「海」と、あなたの「海」がシンクロした。
波の音も、潮の流れもない、虚空の「海」がシンクロした。
夕陽が人々にサヨナラを告げた時、
通りすがりの潮風が僕達の間を走り抜け
喧騒と共に、いつもの波音が二人に響く。
一台の車のヘッドライトが通り過ぎたのを感じた時、
いつもの浜辺の時間が、ただただ、流れていくのを
僕はファインダー越しに見つめていた。
あなたの瞳の奥底に見えてたはずの心が
もう、
見えない。
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コメント投稿
憧れ
男のなかに住む憧れが形になりましたね。
兒玉さん。
コメント、ありがとうございます。^^
> 男のなかに住む憧れが形になりましたね。
「憧れ」という言葉の持つ定義や、僕と兒玉さんとの「憧れ」に関する感じ方、受け止め方に差異はあるかと思いますが、この日、彼女が撮影の為に一生懸命に投げかけてくれた「熱視線」を切り取るのに精一杯でした。(苦笑)
兒玉さんがおっしゃる「憧れ」を、この日、具現化しようと思って撮影した訳ではありませんが、きっと僕の中の潜在意識の中の「憧れ」というスイッチが反応して、今回のような一枚を切り取ったのかなと思います。
何はともあれ、人物写真、本当に難しいです。(>_<)
いえ。
「写真」って、本当に難しいです。。。
常に暗中模索です。(苦笑)
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