Photo 69

Title is “ Last Sunset. ”
今年もこの海は僕達に沢山の、沢山の癒しを与えてくれた。
そう少しで2011年が終わりを迎える。
色んなことがあったけど。
最後は「ありがとう」を心から告げたい。
ありがとう、みなさん。
ありがとう、あなた。
ありがとう、海。
さよなら、2011。
よろしく、2012。
良いお年をお迎えくださいね。
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Photo 68

Title is “ solan。 ”
夏の空が大好き。
なのに。
冬の空も悪くないなと思ってしまう一枚を切り取ってしまった・・・(笑)
空が大好きで、僕に「写真」のことを教えてくれる心友。
「 solan。」は彼女の造語。
今回は彼女へのリスペクトと、日頃の感謝の思いを込めてこの一枚を彼女に贈ります。
師匠、僕の「 solan。」はいかがっすか???
Photo 67

Title is “ 銀色の冬の潮風 ”
この街には、ここならではの音楽がある。
自然と口ずさんでしまう音楽が流れてくる。
けど。
今日はなんだかいつもと違うんだ。
銀色に輝く、冬の潮風が運んできたのは・・・
なんか演歌なんだよな。(笑)
そんな感じがしませんか?
日本海チックな気がしませんか??
(笑)
Photo 66

Title is “ 冬の空を見上げて ”
仕事納めの昨日、職場の帰り道に見上げた冬の空。
いつも通る R134 から見上げた空はとても綺麗だった。
手にしてたカメラで、この空を切り取る。
早いなぁ。一年なんて。
来年はどんな一年なのかな。
良い年に決まってんべ^^
そんなことを考えながら、またチャリを漕ぎだした。
江の島の自宅まで「 6Km 」と看板が伝えてくれた。
鼻歌を口ずさみながら帰る、海沿いの国道。
空を見る度に思うこと。
あいつに逢いたい。
Photo 65

Title is “ 帰ろう。家へ。 ”
カモメ達が水平線上を飛んでいた。
僕はファインダー越しにカモメ達を見つめる。
ひょっこりとカモメ達が僕にこう言ってきた。
「オッサン。俺らは家に帰るぜ。オッサンは?」
僕はカモメ達にこう言った。
「もう少し写真を撮ったら帰んべっかな。」
ふうん。そうなんだ。ってな表情で、羽ばたくカモメ達。
「ま、寒みぃからよ、適当なところで切り上げねーと風邪ひくぞ。またなっ!」
と、僕に告げて目の前から飛び去って行った。
いやぁ、ホントに寒みぃや。
手を口にあてて、ふうーっ!っと温かい息を吹きかけた。
いけねっ!カモメ達に肝心なことを聞き忘れた。
僕はカモメ達にこう聞きたかったんだ。
水平線の向こう側に夏が見えるかい?ってね。
ま、いいや。また今度会った時に聞こう。
本格的に身体が冷えてきちまった。
さ、急いで帰ろう。家へさ。
僕はカメラを首からぶら下げ、コートのポケットに両手を突っ込む。
そして小走りしながら家路についた。
目の前のアスファルトには、背後の夕陽が作り出した僕の影が
僕より先に家路へと向かって小走りしていた。
Photo 64

Title is “ 冬の昼下がり ”
コートの襟を立てながら、冷たい木枯らしに吹かれて歩く浜辺。
身体の芯まで冷えそうだよ。
でもね。
君を想いながら歩く僕は。
なぜか暖かい気持ちになっている。
冬の日差しと君への想い。
身体と心を暖めてくれる。
Photo 62

Title is “ そしてその時、シャッターチャンス ”
浜辺の若き写真家さんは、夕陽と海に向かってファインダーを覗き、
想いを込めてシャッターを切っていました。
そして僕のカメラには、一風変わった夕景の写真を切り取ることが出来ました。
切り取った一枚はそれぞれ違うけど。
僕とあなたにとって、最高のシャッターチャンスとなりました。
ありがとう。
若き写真家さん。
Photo 61

Title is “ あなたが撮る夕陽 ”
夕陽が綺麗な色合いで人々を魅了する頃、
この浜辺には沢山の写真家が集まってくる。
そんな中、一生懸命にこの夕陽を撮影する女性写真家さんを見つけました。
あなたの感性で切り取った夕景は、どんな色合いになったのでしょうか。
あなたはどんな思いを込めて、この「一瞬」を切り取ったのでしょうか。
素敵な一枚になりましたか。
この海の優しさを、あなたの撮った一枚に閉じ込めることができましたか。
Photo 60

Title is “ 青空と放送塔 ”
ピンポンパンポーン♪
こちらは・・・
Char でございます。。。
海辺にお越しの・・・
皆様に お知らせ 致します。。。
海辺で・・・
変な写真愛好家が・・・
皆様に カメラを 向けていたならば・・・
精一杯の 笑顔を お見せ下さい。。。
変なオッサンが・・・
喜んで シャッターを 切ります。。。
人畜無害ですので・・・
ご安心 下さい。。。
ピンポンパンポン~♪
Photo 58

Title is “ Everybody loves Sunset. ”
今日も一日が終わろうとしている。
この浜辺にいる人達の、それぞれの一日が終わろうとしている。
毎日繰り返される日の入り。
ここに訪れた人達が、それぞれの思いでこの数分間のショーを見届ける。
みんな、この瞬間を待っている。
みんな、この光景を愛している。
素敵な一日だったね。
明日も素敵な一日だよ。
みんなが眩しそうにサンセットを見届けていた。

Photo 57

Title is “ 気分は摂氏30℃! ”
日曜日の昼間、ポカポカ陽気に誘われて、カメラ片手に片瀬海岸へ。
着てたコートを脱いで、long T シャツだけで浜辺を歩く。
日差しは冬独特のやわらかいものだけれど、身体中で浴びる陽の光はやっぱり気持ちがいい。
持っていたカメラを、思い切って太陽に向けてシャッターを切ったら、
僕の気持ちの中では、夏の摂氏30℃になった。
太陽さん。
夏はまだですか??
Photo 56

Title is “ 日曜日の終わりは・・・ ”
子供の頃から今に至るまで。
どうして日曜日の終わりってこんなに切ないんですかね。。。
祖父との釣りの帰り道、祖父の背中を夢中で追いかけて漕いだチャリンコ。
周りの景観がちょっとずつ変わっていくこの海辺の風景。
それでもなぜかこの時間に漂う、独特の潮の香りは今も変わらずにこの時間に漂う。
子供ながらにあの香りは哀愁感に似た気持ちにさせられてたなぁ。
そして帰宅後に観た、「サザエさん」のエンディングテーマ曲が日曜日の終わりの象徴で。。。(笑)
ホントに切なくなるんだよな・・・ 今でも。(笑)
あぁ~、また明日から月曜日だっ
学校、かったりぃ~ (子供時代)
会社、かったりぃ~ (今現在)
Photo 55

Title is “ 時が経つのも忘れて ”
七里ヶ浜でお会いしたご家族。お母さんに許可を頂いて撮影させてもらいました^^
途中でお兄ちゃんが僕の存在に気が付き、ニッコニッコの笑顔でカメラ目線。(笑)
でも、妹ちゃんとの砂遊びが楽しくて、すぐに遊びを再開!
時が経つのも忘れるぐらいに熱中してました!
でも。
このお兄ちゃん、妹ちゃんがかわいくて仕方ないのかな?
服に付いた砂を払ってあげたりして、常にいいお兄ちゃんっぷりを発揮してました^^
えらいぞ、お兄ちゃんっ!!!
とても素敵なお兄ちゃん&妹ちゃんでした。^^
Photo 54

Title is “ Sentimental beach. ”
何気ない休日の、何気ない夕暮れ時。
ただボーッと海を眺める。
何かを考えているようで、実は何も考えてなかったり。
何かを見つめているようで、実は何も見ていなかったり。
目に入るものが、今日はなんだか感傷的に映ってしまう。
耳にする音達が、今日はなんだか感傷的に聴こえてしまう。
潮風の匂いも・・・ な。
たまにはこんな感傷的な時間を過ごすことも良しとしよう。
缶コーヒーを開けて、タバコに火をつける。
吐き出した煙は青っ白くて、消えてなくなるまで目で追った。
やれやれ。
冬だなぁ。
Photo 53

Title is “ 頑張っている、あなたへ ”
頑張り過ぎてはいませんか。
無理をし過ぎてはいませんか。
しっかり休んでいますか。
一生懸命なのはいいけれど、たまにはきちんと労わってあげてね。
慌ただしい一日が終わりを告げる頃、
海はまるで人々を労うかのような光景を見せてくれる。
湯船に浸かって、鼻歌でも口ずさみながら
今日一日の疲れを癒して下さいね。
Photo 52

Title is “ Seaside Story ”
七里ヶ浜に撮影に向かっていた僕が、江ノ電の「鎌倉高校前」駅に通りがかった時。
ひとつの恋が終わろうとしているカップルとすれ違った。
明らかに悲しみにくれた、恋人達だった。
この海の砂浜に、悲しい涙が一粒吸い込まれていく。
僕はそのカップルとすれ違った時、振り返ったりはしなかった。
ただ、ふと顔を横に向けたら、いつもと変わらぬ海が見えた。
友は僕にこう言った。
「この海はすべてを受け止めてくれるのよ。」
うん。僕もそう思う。
キラキラと煌めきながら、この海は優しくすべてを受け止めてくれる。
そんなことを再認識しながら撮った写真は、
優しくも、悲しい色味で写っていた。
Photo 51

Title is “ 島唐辛子 ”
12月に入って、本格的に寒くなってきましたね。。。
そのくせ、日によってはめっちゃ暖かかったり。身体がついていけません(汗)
近所の沖縄物産店「沖縄まちぐぁー」さんから頂いた、島唐辛子の苗は順調にスクスクと育っております^^
暖かな小春日和の日は、たっぷりと水を与えて冬の柔らかい日差しにあてています!
早く収穫を迎えて、一から育てた島唐辛子を泡盛で漬け込んだ、自家製「こーれぐーす」で舌鼓を打ちたいものです!!
で、こんな暖かくて穏やかな日は、訪れた方々も陽を浴びながらノンビリタイム^^

ふと見上げた視線には、ところどころ枯れてきているパームツリーの葉っぱがなんか痛々しい。。。

冬。
生きとし生けるもの全てが耐えて、来るべき春に備えて頑張る季節。
ささ。
うんと温かくして、体調管理には十分留意していきましょうね!!
今回は珍しく、3枚の写真を掲載しちゃいました^^
最近、ブログの形態というか形式が変わってきたような・・・
いやいや、たまたまですよ^^
Photo 50

Title is “ Mt.Fuji ”
僕が住む湘南地方は、富士山が綺麗に見える場所でもあります^^
日本一の山、富士山。
このブログに写真を載せて、ちょうど50枚目の節目の写真。
富士山みたく、デッケー男になりたい!
富士山みたく、懐の深い男になりたい!
そんな思いを込めて、50枚目の写真として富士山を載せました^^
この写真は今日の富士山。すっかり雪の帽子をかぶってます。
九月の朝方にも、実は富士山を撮影していたんです。その時の富士山はこちら。

すっかり冬モードで空気がキリっと澄んで、撮影には良い季節になりましたね。
皆さんも、体調管理には十分お気をつけ下さいね♪