Photo 39

Title is “ 海に抱かれて ”
そっと、目を閉じてみよう。
すべてを無にして、心も身体もあるがままに委ねてみよう。
大きな大きな愛情に包まれていくことに気が付くはず。
海に抱かれた時、ひとは自身の原点に戻るような、安らかな安堵を得る。
Save the Ocean.
Love the Ocean.
いつまでも、いつまでも。。。
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Photo 38

Title is “ Dive!! ”
ご存知の方は多いのですが、自分は写真愛好家というよりも、釣り師としての顔の方が実はめっちゃ長いんです(笑い)
先日、湘南のある浜辺で、こんな光景に出会いました!
ショアラインから数メートル先の場所で、カモメが海中の魚めがけて、ダイブを繰り返していました。
接岸した魚は恐らく鰯の類と思われますが、ルアーマンとしての自分の血が騒ぎまくってしまいました!!
というのは、僕が追い求めているスズキ等の大型魚が、餌を求めてこの周辺にいる可能性が大だからなのです。
秋というルアーフィッシングにおいてベストシーズンになった今、こんな光景を見て血が騒がない訳がない!!
カメラを置いて、釣竿を取りに帰りそうなった瞬間でした!
いつもとはちょっと違う、箸休め的な更新でした。(笑)
Photo 37

Title is “ The sea of autumn ”
めっきりと肌寒くなったこの時期、お気に入りのマフラーを巻いて海辺へと向かう。
ファインダー越しに見つめた夏の海は、もう跡形もない。
波待ちのサーファーも、水平線を眺めながら何を想っているのだろう。
遠い水平線の彼方に、あの日の夏を懐かしむ。。。。
Photo 36

Title is “ Sunset Horizon ”
僕はもっと、この海のことを知りたいんだ。
僕はもっと、この海と仲良しになりたいんだ。
この海辺の街で生を受け、この海辺の街で生きてきた。
僕はこの海のことをどれだけ知っているんだろう。
僕はこの海とどれだけ仲良しになれたのだろう。
エスキモーが雪を表現する言葉は500以上あると言う。
ハワイアンが波や海を表現する言葉はやはり500以上あると言う。
それに比べたら、僕が知っていることなんて本当にちっぽけなこと。
もっと、知りたい。
もっと、仲良しになりたい。
Photo 35

Title is “ We love you. ”
“ 愛してる ”って本当に素敵な言葉だと思う。。。
沢山の気持ちを込めて、そっと伝える言葉に人はどれだけの安心感を得られることか。
今日、片瀬海岸で素敵なご家族に出会えました。
パパとママからの沢山の愛情に包まれた女の子が、秋の海辺で楽しそうに遊んでいました。
そんな素敵な光景を、後ろからコッソリと「カシャッ!」(笑)
秋の湘南の海には、素敵な愛情に包まれた時間が流れていました。
Photo 34

Title is “ さよなら。また来るね。 ”
楽しい一日はあっという間に終わりを迎える。
楽しければ楽しかったほど、時が経つのは早いもの。
なごり惜しそうに海を見つめる女の子。
そんな彼女の手を、優しい眼差しで拭くお母さん。
「また、いつでもおいで。」
そう言わんばかりに、この海は精一杯の煌めきで彼女に別れを告げていた。
僕からも、
「また、いつでもおいで。」
と、そんな気持ちで丁寧にシャッターを切りました。
Photo 33

Title is “ Slow life. ”
あなたの人生において
僕の人生において
たまには「頑張り」のギヤをちょっとシフトダウンして周りを眺めてみよう。
潮風を身体全身で受け止め、スーッと深呼吸。
時がゆっくりと流れていくのを感じたら
そのゆっくりと流れていく「時」に身を委ねてごらん。
走りすぎた人生に一息いれて、歩くこともおぼえよう。
不器用な人生だけれど、不器用なりに歩いてみよう。
いろんなことが見えてくる。
太陽は相変わらず眩しいよ。
海は相変わらず大きいよ。
なにもかもが、相変わらずだよ。
走ることも、背伸びも今は忘れて、あの頃のような相変わらずなあなたが見たい。
あの頃のような、相変わらずな僕でいたい。
「時」は・・・
実は相変わらず、ゆっくりと流れているんだよ。
Photo 31

Title is “ いつかの少年 ”
海辺で出会った少年が、夢中になってサクラ貝の貝殻を拾って遊んでいた。
まるで時が止まったかのように夢中になって遊んでいた。
ファインダーを覗いていた僕は、まるで少年時代の自分を見ているような錯覚になった。
祖父に買ってもらったお気に入りの帽子をかぶって、時間が経つのも忘れて遊びふけった。
夕方のいつもの浜辺で
少年時代からずっと過ごしてきたこの浜辺で
僕はあの日の自分に出会っていたのかもしれない。
そう、いつかの少年に。
Photo 30

Title is “ at the Sunset ”
何も考えず、ただボーッと海を眺めて
この海に遊びに来た人たちをボーッと眺めて
日常の喧騒から離れて、ただただボーッとする時間。
なんてことない時間だけど、そんな時間の過ごし方がたまらなく愛おしい。
Photo 28

Title is “ R134 帰宅 ”
時刻はまだ18:00前。
ほんの数か月前ならまだあんなに明るかったのに
もうこんなに陽が落ちている。
仕事で疲れた身体を引きずって
家に帰ろう。
いつも通る道
R134 の道の途中で。